アメリカ高校留学・交換留学のご紹介|ディーサイド留学情報センター

アメリカ高校留学

アメリカへの交換留学や正規卒業留学など高校留学プログラムを各種案内

おかげ様で3つの「No.1」
を獲得致しました!

アンケートモニター提供元:
ゼネラルリサーチ
調査期間:
2019年5月29日~6月3日
調査方法:
インターネット調査
調査概要:
海外留学サポート会社10社を対象にしたサイト比較イメージ調査
調査対象:
全国の10代~50代の男女 1225名

アメリカ高校留学には様々な留学タイプがありますが、まず大きく「交換留学」と「私費留学」の2つに分類することができます。

交換留学は、異文化交流を目的とした留学プログラムで、J-1ビザ(交流訪問者ビザ)と呼ばれる特殊なビザを取得して渡航します。J-1ビザの特徴としては、最長滞在期間が12ヶ月までに限られることです。交換留学にてアメリカの高校を卒業することは基本的にはできません。

次に私費留学ですが、私費留学はF-1ビザ(学生ビザ)を取得しての渡航となります。F-1ビザは学校に通学している期間の滞在が可能となりますので、1年でも3年でも5年でも滞在が可能で、卒業留学をすることができます。

私費留学のプログラムは、さらに「公立留学」「私立留学」そして「私立ボーディング留学」の3タイプに分類することができ、それぞれ生徒の適正や目的、将来の目標などによって留学方法を選ぶことができます。

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交換留学

交換留学とは海外の高校で単位の取得を目的とする留学ではなく、国際交流、文化交流を目的とした1年までの留学プログラムです。基本的には交換留学に関わる学校、ホームステイ、サポーターなどがボランティアとして実施されており、リーズナブルな費用で長期海外留学ができるということで、毎年たくさんの高校生が参加をしています。

国際交流、文化交流が主目的となりますので、留学生や日本人の少ない学校に留学するのが一般的で、日本語から完全に離れた生活を送ることができるので飛躍的に英語力を身に付けることができます。もちろん、日本語が使えないというプレッシャーも ありますので、心身ともに健康で、チャレンジ精神が旺盛な生徒の参加が好ましいと言えるでしょう。

参加にあたっては、一定以上の成績と英語力が求められ、試験や英語力インタビューも必要となります。誰でも参加できるプログラムではありませんが、1年、2年と長期に渡りしっかり準備をすれば参加できる可能性は十分あります。

(交換留学の詳細は「交換留学」のページをご覧ください)

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公立高校留学

アメリカの公立高校は基本的に留学生の受入を行っていないため、留学をするには交換留学制度を利用するのが最もポピュラーな方法となりますが、交換留学では最低でも英検2級レベルの英語力が必要で、成績も一定条件が求められるなどハードルは低くありません。そのハードルの高さゆえに試験に合格できずアメリカ公立高校留学を諦めてきた生徒も多いと思います。

公立高校正規留学プログラムは、憧れのアメリカに留学をしたいが 英語力がなく交換留学の試験に合格できない生徒や英語力はあるが交換留学ではどこに留学するか分からないため不安で、自分で留学先の学区や学校を選択したいと思っている生徒にお勧めのプログラムです。

アメリカ国内約20州、65の教育委員会と提携をすることで、公立高校でも学区を指定して留学ができ、学区によっては英語力不問!、試験なしで入学が可能なプログラムとなっております。サポート体制は交換留学と同じで全米44都市のサポートオフィスにて対応。当センターでも日本とニューヨークフオフィスを利用しサポート体制を整えています。

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私立高校留学

アメリカの公立高校では基本的に留学生の正規留学(卒業留学)が認められていないため、卒業を目的とした留学をするには私立高校留学を選択する必要があります。アメリカの公立高校には受験はなく、高校の地域に住んでいる生徒であれば誰でも無料で通学できますが、多くのアメリカ人学生がより良い学びの場を求めて私立高校を選択します。よって、アメリカ全土には非常に多くの私立高校が存在し、多くの高校で留学生の受入を行っています。

アメリカ人学生が私立高校を選択する大きな理由は、「アカデミック」と「宗教教育」です。私立高校は公立高校より厳しく勉強面を管理し、リーダーシップを取れる人物になれるよう様々な人間教育を行います。カトリックやクリスチャンなど宗教的な教育をカリキュラムに組み込む学校も多くあります。留学生といえ入学後は、アメリカ人の学生と同じように学ぶことになるため、それなりのレベルでの勉強が求められることになります。

但し、私立高校と一言で言っても様々な学校があり、留学生受入のルールも様々です。例えば英検1級レベルの英語力がなければ入学できないハイレベルな高校や、SSATと呼ばれる試験の受験が必要な高校もあります。逆に英語力や成績など不問で受入をしている高校もあり、私立高校の数だけ独自のスタイルがあると考えましょう。留学生は数ある私立高校の中から、生徒の希望や適正、入学条件に見合う高校を見つけるところから準備をスタートしなければなりません。

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ボーディングスクール留学

ボーディングスクールとは、私立高校留学の中でも学生寮を完備した学校で、親元を離れて学生寮で生活しながら高校生活を送る高校の総称です。 通学している生徒の受け入れも行っていますが、基本的には学生寮での共同生活で、24時間体制の管理のもと学ぶことができます。

ボーディングスクールでは単に勉強だけをしっかりすることを目的としているのではなく、スポーツ、芸術など様々な活動を通じて、人間を大きくし、リーダーシップを発揮することができる人材の育成を目的としています。そのため学校での勉強はもちろん、学生寮での生活態度や学習習慣、規律なども重んじます。

学校内で寮内でもしっかりと面倒を見てくれる為、より大きな成長が期待できると言えますがその分費用も高くボストンやニューヨークなどの主要都市では年間700万円以上かかる学校も珍しくありません。

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DASH高校留学プログラム

DASHプログラムとは私立高校に留学をしたいが、費用に限りがある生徒のために作られた特別なプログラムです。アメリカで交換留学をサポートするNPO団体と私立高校が提携をすることで、優秀な私立高校に通学しながら、ボランティアホームステイにて滞在をするということが可能となりました。ホームステイはボランティアですので費用は一切かかりません。つまり、留学費用は私立高校の授業料や現地でのサポートにかかる経費だけで留学を実現することが可能となりました。

留学先の高校は、”Typical”, “Traditional”, “Private School”、つまり”伝統のある典型的な私立高校”となり、アカデミック面、人間教育面などしっかり任せられるしっかりした高校となります。学校の生徒数は100名以上の学校から選択されます。

但し、DASHプログラムならではの特徴もありますので、プログラムの特徴をしっかりご確認頂き、生徒の希望や適正とマッチするか確認をしましょう。

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